占いで見れる未来とは

占いで未来を見るということは、

たとえるならば、

 

ライトで自分の前を照らして、

自分の行く道を見るようなものです。

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光が当たったところは、

「へー。

私が進むのは、
こんな道なんだー。」

と先のほうを見ることができますし、

自分の進む道を
光で照らして進むことは、

道を進みやすくするのに、
とても役立ちますよね。

 

だから、

占いで未来を見るというのは、
とても役に立つのです。

 

しかし。

ここで、
とっても大事なことがあります。

 

それは、

ライトを使うと、

たしかに自分の進む道を
照らすことはできるが、

「ライトを当てたところだけが、
道のすべてではない。」

ということです。

 

たとえば、

夜に懐中電灯をつけても、

目の前すべてを
照らすことはできません。

必ず、
影となる部分が出てきますよね。

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そして、
そのとき、
光が当たっていないからと言って、

影となっているところには
何も無いなんてこともありません。

 

つまり、
何が言いたいかと
言いますと、

占いで見る未来とは、

あくまで、

その占いという
ライトを使って、

あなたの進む道を照らすと、
こう見えますよー。

という、
一つの道を見せているのに
過ぎないのです。

あとは、

その照らし出した道を見て、

「お!その道いいなー!」

と思えたら、

その道を進めばいいし、

その時は
その道を快適に
進むにはどうしたらよいかを

その道を照らす光を頼りにしながら、
しっかり考えていけばよいのです。

一方で、

「何よ、その道?
そんな道いやですー。」

と思えば、

その道を進む必要はありません。

そのライトでは
照らすことのできなかった、

別の道を進めばよいのです。

そのライトで照らしだした道に
こだわる必要はまったくありません。

具体的に言うと、

占いで未来を
占った時は、

「その未来はアリだと思う!」

と思えるならば、

その占いを参考にしつつ、
その未来へと進めばよいし、

「何それ?ないわー」

と思うのであれば、
無視してしまえばよいのです。

ここを占い師側が
勘違いすると、

一気に暗黒の占い師に
なっていきますし、

占いを受ける側の人に、
この視点がないと、

占いにどっぷりハマって
搾取される

という、
残念なことになってしまいます。

占いで見る未来とは、
あくまで、

その占いという
光を使って、

あなたの進む道を照らすと
こう見えますよ。

さあ、
その道を進んでみたいと思われますか?
どうしますか?

という、
情報を提示するものなのです。

決して、

「お前はこれから、
この道を進むことに
決まっておるのじゃー!」

「そして、
その道から外れると、
お前は不幸になるのじゃー!」

なんて言って、
相手を縛るものではありません。

そこのところ、
お間違えなく!

 

 

 

手相王子
加藤景太

 

 

 

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