占いの場では、
主役が「目の前の人」ではなく、
「占い」に
なってしまっていることを
ちょこちょこ見かけます。

「占い」が主役に
なってしまっている占い
ってどんなのだと思いますか?

 

そういった占いを

山登りがしたい人が
占い師に相談するシーンで
表してみるとこうなります。

相談者
「あのー。
どの山を登ろうかと
迷っているんですけど~。」

占い師
「あなた、
誕生日はいつよ?

…ふーん。
なるほどね。
分かったわ!

あなたは
富士山に登る運命なの!

だから富士山に登りなさい!
登る日はこの日で、
登山ルートはこれね?

そこから外れたら地獄に落ちるわよ!
だから私の言う通りにするのよ?
わかった?」

…みたいな感じ。

この会話の中に、
相談者の姿はありません。

占い師が、
自分の占いの通りに、
人を押し込めようとしています。

これ、
自分の進む道を
全部人に決めてもらいたい人にとっては
楽なように見えるかもしれませんが、

こんなことを続けていると、
その人の主体性が
どんどんなくなっていきます。

そのうち、
占い依存症の
ヤバイ人となっていくでしょう。

そうやって
何から何まで、
占い師に聞かないと
不安で
何もできなくなった人が
幸せそうな人に見えますか?

という話です。

まあ、
こうした方が
占い師としては
儲かるのかもしれませんけど、
僕の好みではないです。

そうじゃなくって、
まずは占い師が、

「あなたは
どの山に登りたいなぁと思っていますか?」

と聞くところから
始めてほしいんです。

相談者の方が、
そこがさっぱり分からないようならば、

「では、
あなたのタイプなら、
こんな山はいかがでしょう?」

 

と、
オススメを提示する。

でも、
あくまで選ぶのはその人。

ここで自分のオススメを
押し付けちゃダメ。

で。
うにゃうにゃ話していき、
登る山が決まったら、

そのうえで、

「その山を登るのならば、
あなたなら、
こういうルートが
向いていると思うよ。

そんなルートはどう?」

という、
その人に向いているルートを
提示する。

そこで相談者が、

「いや、
オススメは分かりましたが、
私は別のルートを
行きたいんです!」

と、言うならば、
それもモチロンOK。

最終的に、
どのルートを選ぶかは
その人次第。

こちらは、
その人が本当に得たいものに
気付くためのお手伝いをすることや、

その人に役立つ情報を
占いという視点から提供する

というスタンスで相談に乗る。

こうしていくと、
「目の前の人」が
主役の占いになります。

 

うん。
こういった接し方が
僕の好みの占いの使い方です。

僕は、
こういう感じで占いを使うと、
人の幸せに役立つと思っていますし、

僕が人に占いを教える時は、
こういうスタンスで占いを使ってほしいと
思っています。

だって、
その人の人生の主人公は
その人自身なのだから。

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手相王子
加藤景太

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