「手相は誰に見てもっても同じ」ではない理由
手相って、誰に見ても同じ結果が出ると思っていませんか?
たとえば──
「同じ手のひらを見るんだから、どの手相占い師に見てもらっても、だいたい同じことを言われるのでは?」
と思ったことはありませんか?
結論から言うと、手相占いは“誰に見てもらうか”で、意外と大きく結果が変わります。
今回は、なぜそんなことが起きるのか?
そして、手相占いをより深く・納得のいく形で受けるためには、どうすれば良いのか?
丁寧にお伝えしていきます。
手相占いには「流派」や「見方の違い」がある
まずひとつ目の理由は、占い師によって手相の見方が異なるという点です。
東洋占術の世界では「〇〇流」といった流派が明確にあることもありますが、
手相占いの場合はそれほど厳密ではないものの、
やはり学んできた流れや考え方によって“解釈の視点”が異なることは少なくありません。
たとえば──
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どの線を重要視するか(感情線/頭脳線/生命線/運命線…)
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手の形や指のバランスをどう捉えるか
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補助線やサインにどこまで注目するか
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手相だけで見るのか、他の占術と組み合わせるかどうか
こうした違いによって、
同じ手のひらを見ても、“どこに焦点を当てるか”が変わってくるのです。
アドバイスの方向性にも大きな個性が出る
さらに見逃せないのが、占い師の“伝え方”や“スタンス”の違いです。
たとえば──
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ネガティブなサインを中心に伝える人
→「気をつけてください、これは〇〇の前兆です」といった警告系 -
ポジティブな視点を重視する人
→「この部分が伸びていますね。ここを活かすと良いですよ」といった前向き系
このように、
占い師が“どの部分をどう切り取って伝えるか”によって、受け取る印象は大きく変わります。
同じ手のひらであっても、
まったく異なるアドバイスをされることも珍しくありません。
だからこそ、「誰に見てもらうか」が大切なんです
もしあなたが、
「ちょっと気軽に試してみたいな」という感覚で受ける場合は、
特に深く考えすぎずに、目についたところで受けてみるのもいいかもしれません。
けれど──
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今後の働き方や人生の方向性を考えたい
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自分自身の性格や強みを深く知りたい
-
占いをきっかけに、前向きな一歩を踏み出したい
そんな思いがあるなら、
やはり占ってもらう相手選びがとても大切です。
占い師の“雰囲気”を知るためにできること
占い師の考え方やスタンスを知るには、
ブログやSNS、動画配信などを事前にチェックするのがおすすめです。
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言葉の使い方は丁寧か
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脅すような表現が多くないか
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共感や寄り添いの視点があるか
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どんな人に向けて発信しているか
こうした要素を見てみると、
その占い師さんが「どんな心で手相を読み解いてくれるのか」が伝わってきます。
おわりに
手相占いは、
“同じ手”を見ていても、占う人によって結果や印象が変わる占いです。
だからこそ、
自分が今どんな視点を必要としているのか、
そして、どんな人にその手を見てほしいのか──
少しだけ意識を向けてみると、
占いの時間がもっと深く、あたたかく、前向きなものになるかもしれません。
もし、占いで“誰かとつながりながら前を向きたい”と思う方がいれば、
僕のやっている「つながる手相占い」というスタイルもぜひ参考にしてみてください^^
手相王子
加藤景太