アドラー心理学を学ぶ。
先日は、
アドラー心理学の
「勇気づけ」
ということを
勉強してきました。
このお話を聞くのは、
これで3~4回目になるかな?
何度聞いても、
「うわー!!
それは出来てなかった!」
「うぐ。
忘れてました…。。」
「ぎゃー!
勇気づけどころが、
逆に勇気くじきしてた!!!!」
と、
いうポイントが見つかり、
その度に、
自分の至らなさに
ちょっとへこみます。
でも、
こんな感じで、
常に自分の
至っていなかったところの
チェックが出来るというのは、
とてもありがたいことだなぁ
と思います。
その分、
自分の足りていなかったところを
補えて、
もっといいものが
お客さんに提供できますからね。
で。
そんな今回、
学んできた
アドラー心理学の
勇気づけ。
ざっくり言うと、
人が
周りの人たちの
役に立つようなことを、
「よし、やってみるか!」
と、
自分から思えるようになるような
働きかけをすることです。
そのための
話の聞き方、
目の付け所、
賞罰を使わないアプローチ、
などを学んできました。
その内容を
ちょっとだけ
シェアしますね^^
人を勇気づけるための
話の聞き方として
大事なことは、
「人の話を聞く時は、
自分の意見を押し付けず、
まずは
その人がしたい話を
聞いてあげよう!」
ということです。
え?
そんなの当たり前?
どっかで
聞いたことある?
ええ、ええ。
そんなものです。
別に
アドラー心理学
だからって、
何かすっごい特殊な技が
あるわけでもないです。
でも、
こういう単純なことが、
実は効果高いんです。
しかも、
単純なくせして、
多くの人が
意外とやっていない。
なので、
これをやるだけでも、
勇気づけの
第一歩としては、
大いにアリだと思います。
他にも勇気づけの
手法として、
いろんなことが
ありますけど、
まずは簡単そうなところを
シェアさせていただきました。
「どうすれば人が
幸せに生きていけるか。」
ということの方法論が
ギッシリ詰まった
アドラー心理学。
僕は
アドラー心理学が好きで、
4年ほど前から
ずっと勉強してますけど、
いやー。
なかなか
実践するのは難しいです!
でも、
なんとか
使いこなせるようになりたいので、
日々実践
トレーニングをしております。
手相王子
加藤景太
追伸
僕がアドラー心理学を
習ったのはコチラでございます。
本格派心理学を学べる
心理道場ですよ。
●エリクソニアン・コミュニケーション・ラボラトリー
通称エリラボ
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