手相鑑定用の写真を撮るための3つのポイント(2022年版)
バッチリな手相写真を撮るために
今日は手相鑑定用の
手相写真をいい感じで撮るための
3つのポイントについて
お話します。
その3つのポイントは
1.手の正面から撮る
2.線にピントを合わせる
3.画像データのサイズは1M以上が望ましい
の3つです。
ではこれを
もうちょっと解説していきましょう。
まず一つ目の
「手の正面から撮る」
ということですが、
僕は手の形も見ているために
斜めから撮ってしまうと
手の形が見にくくなってしまいます。
ですので、
手の正面から写真を撮ることが大切です。
そう。
こういうお写真はNGです。
こういう風に正面から撮影してください。
次に二つ目の
「線にピントを合わせる」
ですね。
これはとっても大切で
手相写真を撮る時は
単に手を撮ってもダメでして、
ちゃんと線にピントが合っていないと
いけません。
たとえば
こんな感じの写真は
たしかに手は写っているのだけど
細かい線はピントがボケてしまっています。
これだと手相は見れません。
他にもこういうピンボケもあります。
指に近い方の線はまだ見えるのですが、
写真の中の↑で示したあたりの線が
ぼやけちゃってるのですね。
こういうのも手相が見れないです。
あと他にもこういうピンボケもあるでしょうか。
これは撮る時に手が動いちゃった
パターンですね。
ということで
やはりこちらの
写真のように細かい線まで
クッキリ写っているように
撮っていただく必要があります。
で、
最後に3つ目のポイントである、
画像サイズは1M以上が望ましい
というもの。
これは画像サイズが小さいと
パッと見は普通に見れるようでも
実は画像の精度が高くないので
拡大してみると
すっごく粗い写真になってしまいます。
たとえばこちらの写真。
パッと見は撮れているようでも
画像のサイズが小さいので
拡大して見ようとすると
すごく粗い画像になってしまいます。
ですので、
画像サイズもそこそこ大きく、
1M以上である方が望ましいです。
※1M以上とは言っていますが
500kb以上なら大体大丈夫です。
とは言えやはり100kb以下はキツイです。
※最近のスマホで撮影していただけると
おそらく普通にクリアできるはず!
と、
このような3つのポイントを
押さえていただくと
鑑定してもらいやすい
手相写真を撮ることができます。
ちなみに僕の場合は
この3点に気を付けていただきつつ、
●ちょっと引いて
指先まで写った
手の全体像が分かる写真と
●手のひらのアップで手の線が
クッキリ分かるものを
左右両方、
合計4枚を送っていただくことを
お願いしております。
つまり、
こういう感じの写真を左右2セット、
送っていただくのです。
やはりせっかく
手相を見させていただくだから
良い写真でこちらも手相を
見たいですからね^^
良い写真を撮ろうと思うと
意外と苦戦しちゃうことも
あるかもしれませんが、
ぜひ頑張って
良い手相写真を撮影してみてください!!
(とくに右手の写真が
難しいかもですけど、
正面から撮ることを
意識して頑張って!!)
手相王子
加藤景太
あ。
あと、
ほかにも言うならば
・変に手に力を入れない。
(自然体で、力を抜いて
撮影してください。)
・謎に光らせない
(変にライトをガンガン当てると
手が光り過ぎて
手相が見えなくなっちゃいます。)
・でもある程度明るく
(光の当てすぎもダメですけど、
逆に暗すぎても線は見えません!)
などもありますが、
やはりまずは今日お伝えした
3つのポイントをおさえて
いただきたいです!
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