おいしい手相が出来るまで
それではこれから、
人との繋がりを求めているのに、
人と深く繋がることが
怖くて出来なかった、
小さな頃から
筋金入りの怖がりの
私がたどり着いた、
「おいしい手相」
ができるまでの物語をお話します。
理系の大学で
蚕の研究をしていましたが、
人と直接関わり、
人から直接感謝される仕事がしたくて
整体を学びだしたのが、
いわゆる世間一般のレールを外れた、
私の個性的な人生の始まりです。
はじめ2年間は整体師として働いて、
さらに身体のことを深めたくて
鍼灸師の資格も取得しました。
その間、人と会話することが
意外と自分の好きな事だと気がついて、
手相、カウンセリング、コーチング、
NLP、コンサルティングなども
学んで人との会話を楽しんできました。
そして、
そうしているうちに
私がやりたいことは、
本人が気づいていない
可能性や長所を伝えることであったり、
不安を取り除いて
背中を押すことだと気が付きました。
心のことを学ぶなかで気づいた事は、
私が自分のダメなところに
向き合うことに
怖がっているということ。
そんな時に、
ある手相のセミナーに出席しました。
そこで、
自分がダメだと思っていることでさえ
ポジティブに伝えてくれる
手相の見方と出会い、
私は大変救われて
背中を押された感じになりました。
まさに、
これが私の提供できる分野だと
その時気付き、
人の可能性を引き出す手相の見方と、
不安をやわらげ背中を押す
カウンセリングを組み合わせた
「おいしい手相」
を提供するようになりました。
その人にとって良いこと、
つまり“おいしい”ことをお伝えする
「おいしい手相」。
私がおいしい手相を通じて
お伝えしたいことは、
「まずは、
好きな事をどんどんやってください。」
ということです。
そして、
それをあなたの大切な人に
届けてあげてください。
そんなあなたを見て
喜ぶ人が必ずいます。
そうすることで、
幸せの連鎖がはじまります。
私は、
あなたが怖がりでも大丈夫なように、
あなたの背中を押すことができます。