僕が未来の具体的な出来事を予言しない理由
●未来を予言することのリスク
僕は、
「あなたは35歳で
年上の男性と結婚します。」
とかいったような、
具体的な
未来の出来事を
予言することはありません。
未来の出来事を
予言することはありません。
これには
2つの理由があります。
2つの理由があります。
まず一つ目の理由として、
そんなことを言うと、
相手の人の心に、
「35歳で年上の人との結婚!」
というイメージを
強く与えてしまって、
強く与えてしまって、
その人に
33歳で年下の男性と
結婚出来るチャンスが
きたとしても、
それをスルーさせてしまう
かもしれないし、
あるいは、
37歳でベストな人と
会うかもしれないのに、
35歳での結婚を
急がせることになる
といったことのように、
相談者の未来を
相談者の未来を
こちらが捻じ曲げてしまう
可能性があるということ。
そして、
二つ目の理由は、
僕は
そもそも
未来は決まっているもの
ではなく、
未来は決まっているもの
ではなく、
自分で創っていくもの
であるという
であるという
考えで占いをしているので、
何歳でこれ、
何歳でこれ、
といった出来事が
起こるなんて
決まっていないと思っている
起こるなんて
決まっていないと思っている
というのものです。
これらの理由から、
僕は、
エンターテイメント占いとして
具体的な未来を語ることは
あっても、
僕は、
エンターテイメント占いとして
具体的な未来を語ることは
あっても、
実際の占いをする中で、
細かく年齢を見て、
具体的な未来の出来事を
予言するということはしません。
では、
僕は未来のことは
全く見ないのか?
というと、
実はそうでもありません。
確かに、
「未来に具体的に何が起こるか?」
と言ったことは見ませんが、
恋愛のチャンスの時期はいつか?
仕事でのチャンスの時期はいつか?
といったような、
チャンスの時期や、
もっと大きな、
人生の流れを読むことはあります。
そういったチャンスの時期や、
人生の流れを知って、
活用することで、
自分の望む未来を創っていくことが
やりやすくなるのです。
僕がしたいのは、
「あなたには
○○歳でこんなことが起こる。」
といった、
未来の出来事を
予言することではなく、
相談者の方が、
「自分の望む未来を
創っていくためのサポート」
ですから。
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