感情線でわかる“つながり方のクセと才能”。あなたはどのタイプ?
こんにちは、手相王子です^^
今日は、手相の中でもよく知られている線――
「感情線」についてお話してみようと思います。
…といっても、
「感情線が長いと情が深い!」「枝分かれしてるとモテる!」
みたいな話ではありません(笑)
今回はもっと奥深く、
“感情線からわかる、あなたらしい人とのつながり方”にフォーカスしてみます。
感情線っていうのは、手のひらの上部、
小指の下から人差し指の方向へ伸びる線です。
この線には、
「あなたがどんなふうに人と心をつないでいくか」という傾向が、すごくよく出るんですよ。
🪞 王子流・感情線で見る「つながり方のクセ」
🌿タイプ①:ゆるやかにカーブしている感情線
このタイプの人は、
「やわらかく、空気のようにつながる」のが得意。
・感情表現がまろやか
・衝突を避けたい平和主義
・“伝える”より“伝わる”を大切にするタイプ
この人がいると場がなごみます。
ただ、気を遣いすぎて自分の気持ちを後回しにしがちなので、「私はこう思う」も大事にしてあげてくださいね^^
🔥タイプ②:まっすぐ・しかも短め
このタイプの人は、
「感情表現がストレート!」
・思ったことははっきり言いたい
・YESもNOもすぐ出る
・人との距離感を自分で決めたいタイプ
いわば、「出す派」。
遠慮しすぎず、でも押しつけず、素直に気持ちを伝えるのがこの人の魅力です。
変に“察して”なんて求めません(笑)
だけどその潔さが、周りの人を楽にしてくれることもあるんです。
🌋タイプ③:急カーブでがっつり上がっている感情線
このタイプは、
「感情のスイッチが入るとめっちゃ熱い!」
・恋も友情も“これ!”と感じたら一直線
・理屈じゃなくて気持ちがすべて
・共感スイッチが入ると涙もろいタイプも多いです
いわば、“情熱爆発型”。
感情が揺れると表現も大きくなるので、誤解されやすい場面もあるけど、
その“わかりやすさ”が周囲に安心感を与えることも^^
🎁どのタイプも、ちゃんと魅力がある。
大切なのは、
「自分の気持ちの出方のクセを、知ってあげること」なんです。
それがわかれば、
「うまく伝えられない」って自分を責めなくて済むし、
「この人とは合わないかも」と思った時も、
「あ、自分とつながり方が違うだけかも」って、やさしく見られるようになる。
ちなみにね、手相って“固定された運命”を見るものじゃなくて
「あなたらしさ」をどう使うか、ってことを教えてくれるツールなんです^^
今日ちょっとだけ、あなたの手のひら、見てみてください。
あなたのつながり方のヒントが、
そこに、ちゃんと刻まれているかもしれませんよ🖐️🌿
手相王子
加藤景太